2018年3月4日
本日、淀川で開催された「淀川寛平マラソン2018」に参加しました。
今シーズン最後のフルマラソンということで、万全を期して挑みました。
負傷していたふくらはぎの痛みは全くなく、今回もサブフォーを目指してレッツゴー!
枚方から寝屋川・守口を経て大阪市の赤川鉄橋を往復するコース。
まさに私のホームコースです。
しかし、大きな敵がわたしを襲いました!
20度を超える季節外れの高温です。
給水ポイントでは、コップに水を注ぐのが追いつかず、
多くのランナーは待つかスキップするかの選択を迫られました。
わたしは、もちろん待って十分の給水をしましたが・・・・
39キロ地点で右太ももがけいれん、動けなくなりました。
また、脱水症状も感じられ、走ると胸が苦しくなるという乙女チックな状態に。
結果、3キロをとぼとぼと歩くという無念の結果で、サブフォーどころか、
命からがらのゴールです。(もちろん、ゴールでは走りました。)
ちなみに、今回はファンキー加藤さんが来場してライブを行いました。
わたしはファンだからうれしかったけど、
何でこんなところにという、複雑な心境でした。
来シーズンも「サブ4」のチャレンジは続くことになりました。