2021年

先日、久方ぶりにリアル本屋さんで雑誌を買いました。
たまたま立ち寄った際に見つけた雑誌 Number の特集「HONDA F1戦記」。
思わず衝動買いしてしまいました。

自動車レースの最高峰、F1グランプリと言えば、かつてバブル華やかなりし頃には未曾有のブームでした。
最強のマクラーレン・ホンダを駆るセナとプロスト、ウィリアムズ・ルノーのマンセルなどのバトルを映しだすTV画面に見入っていたことを思い出します（かれこれ30年前かあ…）
何といっても時速300kmのスピード感やレースの駆け引きの面白さが魅力です。
マシンも年々新技術が導入され、一方で変更されるレギュレーションが厳しい制約となり、車体形状も進化し或いは流行り廃りもあったりで、そうした変化を見るのも興味深かったです。
当時はTV放送でも幅を利かせて中継は夜のゴールデンタイムに陣取り、鈴鹿開催の日本GPに到っては生中継もされていました。
サーキットにも観客が押し寄せ、プラチナチケットと化していたはず。

スポンサーも、かつてはJPS、マルボロ、CAMELなどのタバコ企業、ELF、MOBILといった石油メジャーなどが力を持っていて、
そうした数々のスポンサー名に彩られた車体デザインも印象的でした。
やはりセナの駆る赤白のマクラーレンは強く記憶に残ります。
個人的には黄色にラクダマークのキャメル・ロータス・ホンダ（ドライバーは中島悟！）が可愛くて好きでしたね。
ただ、世が景気後退し一方で放送メディアも多様化してくると、中継も地上波からBSに、さらにCS、有料ネットに移りました。
これに伴い世の中のF1熱もすっかり下火に。
かくいう私も地上波から姿を消した途端に見なくなってしまったのには呆れますね。（T.O.） 

こんにちは。

OEMチームの國井です。

私事ではありますが最近、小型二輪免許の取得のために教習所へ通っています。

実は入校の申し込みをしたのは1月下旬だったのですが、このコロナ禍で人数に

制限が設けられており、５月１６日にやっと入校、初教習となりました。

車の免許は所持しているので、小型取得までの授業数は全部で１０コマです。

なので毎週の土曜日、日曜日にコツコツと通っています。

小型とはいえMTで申し込みをしたのでなかなか苦戦しています。

特に車の時も苦戦した「半クラ」の感覚がつかめず、頻繁にエンストしています。

教習に来ている方は男女問わず、年齢層も幅広くおられました。

自分は通勤に使用したいと思って通い始めたのですが、コロナ禍の中で

１２５ccクラスが通勤、通学用に人気があるようです。

免許を取得したら何を買おうか、今から楽しみにしています。

こんにちは。NPPチームの川崎です。

５月になり、随分と暖かくなってきましたね。
寒いのが苦手で、自転車に乗って旅行するのが好きな私にとっては、待ちに待った春の訪れです。
さてさて大型連休のゴールデンウィークには、前々から計画を温めていた、東北巡りをしようと新幹線やホテルの予約もしていたのですが・・・出ちゃいました緊急事態宣言。
しかたがないですね、今回は見送ることにして、またの機会をうかがうことにします。
まあ想像でも楽しめるタイプの人間なので今回は脳内で旅行を楽しませていただきました。

このまま話を終わらせるのも忍びないので、昨シーズンに行ってみて印象に残っているところを少し話したいと思います。

鳥取砂丘（鳥取）

めちゃくちゃ大きな砂場です。童心にかえってはしゃいでいると、かなり体力を奪われて、あとで後悔します。

角島大橋（山口）

車のCMとかでも有名な橋で、インスタ映えスポットです。

淡路島・大鳴門橋（兵庫）

対岸は徳島です。大きな渦潮が見れます。

磐梯吾妻スカイライン（福島）

標高が約１６００ｍあり、息を切らしながら、必死に登っていると、地元の人達に応援されます。福島の人はあたたかい。

霞ヶ浦（茨城）

早朝の霞ヶ浦は穏やかで綺麗です。

河口湖（山梨）

あいにくの天気で富士山が良く見えなかったのですが、逆さ富士が見れました。

伊豆半島南端石廊崎（静岡）

息を呑む絶景です。

こうしてみると、昨シーズンは関東から西側が多かったので、今シーズンは今回行けなかった東北や北海道なんて行けたらいいなーなんて企んでおります。

これからも、見たことのない景色に出会うため、ペダルを漕ぎ続けます。

DISPOチームの佐藤です。

４月末になり、朝や夜はまだ寒さが残る中、５月に入ろうとしています。

私がこの会社に入社してからもう１年が経ちました。
初めは何事も新鮮で目の前の作業に取り組むことに必死でした。
それは２年目に入った今も変わりませんが、作業に余裕が出てきたことで先の作業も見越して取り組むことの大切さを学びました。

この一年はコロナ禍での入社に始まり、自粛でBBQや旅行等が中止になり、その中でも先輩方が工夫して歓迎会を開いて下さるなど嬉しいことでいっぱいでした。

中でも一番驚いたことは1号機を任されたことです。
約半年間、トレーナーとして近くで学ばせていただいた先輩が退職されるということで驚きが隠せませんでした。
その先輩が退職されるまでの約２ヶ月間は、これまでにない程一つでもたくさん吸収できるよう必死に作業を取り組みました。

先輩の退職後も不安でしたが、リーダーやチームの方々がサポートして下さり今もこうして働くことが出来ています。
２年目は学んだ知識や技術（スキル）を活用し、より高めていきたいと思います。

これからもよろしくお願いします。

学生から社会人になり自分から分からないことなどを質問していき自分で切り開いていかなくてはなりません。
学生の時は、先生や教科書に頼れば解決することが多かったですが、社会人は自分で考え、行動に移さなければならないので、大人になるとは、こういうことなのかと改めて思いました。
私は１９年間しか生きてませんが、働くことが難しく大変だと今つくづく感じてます。
私が想像していた社会人とは大きくかけはなれていますが、これからも上田製袋の一社員として毎日仕事に励もうと思います。
今まで支えて下さった先輩方感謝でいっぱいです。
そしてこれからもいざという時はサポートの方をよろしくお願いします。いつか頼れる社会人になりたいです。

山野美鈴